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シヅカ洋菓子店のビスケットSHIZUKA BISCUIT No.1を買うべき理由

シズカ洋菓子店

今、ネットや雑誌で静かなブームになっている洋菓子店

オンラインショッピングで商品の購入もできるが、製造が間に合わないほどの人気

 

何度目かのオンラインのトライで商品を手に入れることができた。

一度試したら癖になりそうな味わいと自然を大切に考えたコンセプトがいい。

 

SHIZUKA BISCUIT No.1を購入してつくづく思ったのが、本物とはこういう物だということ。

これがシヅカ洋菓子店が作るお菓子を買うべき理由だ。

シヅカ洋菓子店


ドラえもんを連想させるこの店名
、実はサステナブルを目指した洋菓子店であることをある雑誌で知った。

シヅカとは自束、自然の束、自然を束ねるという意味を込めているそうだ。

正式にはシヅカ洋菓子店・自然菓子研究所

ピエールマルコリーニで商品開発に携わっていたオーナーが始めた洋菓子店だそうで、ケーキやシュークリームも扱っているようだが、メインは焼き菓子、ビスケットが人気のアイテムになっている。

そしてそのビスケット、以前このブログでなかなか手には入らないと紹介したのがこれだ。

直接、店舗に行きたかったがこのご時世、外出もままならないということでオンライン注文でと考えたが、商品は軒並み品切れ。

時折、在庫切れのお詫びとともにに限定販売のお知らせがHPに掲載される。

 

”○月○日13:00よりアイテム数や準備数量に限りがございますが販売を再開します。”

今回、2度目の挑戦で購入することができた。

オンラインで購入するには準備が必須


前回は販売開始の30分前からPCをセット、予定時間ちょうどにオンラインで商品を選択、必要情報を入力している間に完売のメッセージが。

キー入力にもたついたため、あえなく失敗。

今回は事前に会員登録を済ませていたおかげで無事に購入できた。

それにしても、準備数がどれくらいかはわからないが、わずか数分で全商品は売り切れに。

改めて、雑誌の宣伝力に関心するばかりである。


いやいや、確かに雑誌の宣伝力は凄いが、このビスケットそのものの味とそれを作ったオーナーのコンセプトは素晴らしい。

 

そして、このビスケットが入った缶にもオーナーの思いが込められている。

基本色の白に英字の筆記体で店の名前と自然菓子研究所の文字。

白は材料に何も余計なものを加えないという伝えたい思いを表している。


中身を食べ終えた後もずっと取っておきたい雰囲気のある缶だ。

SHIZUKA BISCUIT No.1

今回購入したのは、この店の第一号の商品「SHIZUKA BISCUIT No.1」
ハニー、紅茶、全粒粉、ダブルカカオ、レーズン、フロランタンの6種類が詰められている。いずれも、国産の材料にこだわった一品だ。
このビスケットは紅茶と一緒にいただくとやめられない。

ナチュラルハニービスケット

ハニー
国産蜂蜜を使用、優しい甘さが特徴。
食べた後もしばらく口の中に甘さが残る。

紅茶
有機栽培で育てた紅茶を使ったビスケット。
サクサクした硬めの食感が特徴。

ナチュラルビスケット

全粒粉
北海道産小麦の全粒粉、鹿児島産のキビ糖を使っているので、ナチュラル感全開の味わいだ。

カカオ
国産蜂蜜と有機カカオパウダー入りの生地が特徴。
ドミニカ産有機カカオからできたチョコレートの味は今まで経験したことのないような濃厚な味わいだ。

ナチュラルフルーツビスケット

レーズン
有機サルタナレーズンを全粒粉ビスケットに合わせたビスケット。
これも今まで知っているレーズンとは全く違う深い味わいだ。

フロランタン
キャラメルコーティングされた有機アーモンドは食べるほどに香ばしい。

自然菓子研究所を名乗るだけあって、全てのビスケットは材料にこだわったナチュラルな味わい。ビスケット1枚で味も量も満足でいっぱいになる。

その証拠に、このビスケット1枚と紅茶を朝食代わりにしている人がいるという。

値段は高めだが、それだけの価値がある。


実際に食べてみた感想だ。

シヅカ洋菓子店・自然菓子研究所のHP:shizuka-labo.jp
オンライン・ショピング:online shopping
〈補足〉
ネットショピングですぐに「品切れ」になり、なかなか購入できないと言う方は次の記事も参考にしてみてほしい。
当たり前の方法だが、この準備をしておくと慌てずに購入することができると思う。