新型コロナの影響で、外食をする機会が減ってきました。
そのため、家飯が増えてきたのは当然の流れですね。
であれば、家で美味しいものを食べたくなりますが、美味しいものってなんでしょう。
そんな悩みに答えてくれる記事を見つけました。
以前にも紹介しましたが辻仁成さんが執筆している「辻仁成のパリ・サラダ」で紹介している料理。
記事の中で、天地がひっくりかえるほどに美味いサラダと絶賛していたのがブラッターチーズ のサラダです。
この記事では、このサラダを実際に作ってみた感想を紹介します。
ブラッターチーズのサラダは天地がひっくりかえるほど美味しいと辻さんがいうけれど
この料理(料理と言えるほどの手間はかからないと思うんですが・・・)、辻さんがフランスでミシュラン星付きシェフのパーティーに招待されて食したもの。
不思議な食感の絶品前菜で驚いたと言っています。
辻さんは「シェフには申し訳ないがレシピを公開する」と言っているので期待が膨らみます。
材料はブラッターチーズとハーブに胡椒、エクストラヴァージンオリーブオイルなど。
ブラターチーズをこれでもかというほど細かく切り刻んで、ハーブとオリーブオイル、胡椒で味を整えたら完成。
バゲットに乗せてトマトと一緒に食べると天地がひっくりかえるほど美味しいらしいのです。
材 料
ブラッターチーズ:1個(本来は2個が望ましい)
ハーブ :適量
おすすめはシブレットですが、タイム・ローズマリーを使用しました。
なぜかって? 庭に生えていたのがこの2つだけだったからです。
粗塩 :適量
本来はフルール・ド・セル
胡椒 :適量
エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル:適量
トマト :適量
バゲット :適量
作り方
①ブラッターチーズを包丁で崩し、その後ナイフでペースト状に切る。
② ①をボールにあけて、ハーブを適当な大きさに切って混ぜる。
③ ②に粗塩、胡椒、エクストラバー人オリーブオイルをかけたら完成。
いたって簡単。
天地はひっくりかえらなかったが美味しいでデップができた
この料理?簡単で手間なく作れますが、天地がひっくりかえることはありませんでした。
きっとチーズのせいでしょう。
今回はハーブも、おすすめのシブレットではなくタイムとローズマリーを使ったこと、
フルールド・セルの代わりに粗塩で代用したことも原因かもしれません。
ただ、一番気になるのがチーズ。
パリで新鮮なブラターチーズを調達できたらきっと天地がひっくりかえるんでしょう。
しかし、バゲットにのせてトマトと一緒にいただくと本当に美味です。
これだけは保証します。
それに天地がひっくりかえったりすると困りますよね。
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