【菜園だより12ヶ月】1月! 明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

2023年の始まりです。

早いものでついこの間まで正月気分でいたのにまたもや正月です。

去年の正月が昨日のように思えます。

                                記:2023年1月1日

2023年1月6日 みかんの樹に施肥(お礼肥)をする。

昨年、みかんが大豊作でした。

途中幾らか間引きをしたのが幸いしたのか、形も味もそこそこの出来になりました。

近所や身内へ相当量を配りましたが皆さん、大変喜んでくれました。

人が喜ぶのを見るのはなんだかいい気分です。

みかんの樹に感謝です。

 

昨年の豊作に感謝し、お礼の肥料を樹の根元に埋めました。

今まで勘違いしていたのですが、肥料はその樹の枝が伸びたあたりの地面に施すのが正解のようです。

今までは樹の幹の周りに施していましたが、養分を吸うのは根の先。

根は地下で枝が伸びているあたりまで広がっているので根元から肥料の養分を吸い取れないというのです。

当たり前の事ですが、やっとそのことに気がつきました。

 

今年も沢山、実をつけてください。

お願いします。

 

2023年1月10日 バードフィーダーをつくる

昨年末に梅の樹を剪定した枝を使って、バードフィーダーをつくってみました。

一つは、庭に立てるタイプ、もう一つは花水木の幹に直接取り付ける小型のもの。

我が家の庭にはたくさんの鳥がやってきます。

バケツに水を汲んでおくと、嬉しそうに水浴びをしながら水を飲んでいます。

それならばと、今度は餌の用意です。

庭に豆をまいておいてもいいのですが、何か面白くない。

雑誌で見かけた記事を参考に家形のバードフィーダーをつくりました。

目見当でものをつくるのって、意外と楽しいものです。

ただ、鳥たちはなかなか餌を食べてくれません。

少し、鳥の皆さんが慣れるまで待つことにします。

 

2023年1月18日 ローズマリーで浴剤をつくる

庭のローズマリーの枝を少々いただいて、ローズマリーのエキスをつくりました。

お風呂に入れると、体がポカポカに温まります。

つくりかたは簡単。

鋳物の鍋の中に、取ってきたローズマリーの葉を水で汚れを落とし、細かく切って入れます。

鍋はストーブにかけて煮詰まるのを待ちます。

 

部屋中にローズマリーの香りが広がり、リラックスした気分になります。

鍋に、途中で何度か水を継ぎ足したら完成です。

 

2023年1月29日 今日も野鳥愛好家の皆さんが集合

 

 今年に入ってから、何やら大きな望遠レンズを抱えた集団が近くの堤防に集まってきた。

 ウオーキングのついでに尋ねてみると、渡鳥のコミミズクという野鳥の撮影にきているそうだ。

 それにしてもそのレンズの大きいこと。

 趣味の野鳥撮影のようだ。

 夢中になれるものがあるって、ちょっと羨ましい。

野鳥撮影