あなたには嫌いな人がいますか?
長い人生の中で苦手な人がいることは決しておかしなことではありません。
誰でも一人くらいはいるのではないでしょうか。
そんな人とは関わらないようにするのが一番ですが、そうできない場合もあります。
例えば仕事上の同僚、上司など関係を切れない相手にはどう対応すれば良いか。
それにはある考え方を持つことで嫌な気持ちを一発で解消することができます。
この記事では、とても簡単な方法で嫌いな人の一言を気にしないようにする方法を解説します。
苦手な人の言葉を克服する方法
嫌いな人の一言を気にしないようにする方法とは
その人が嫌な一言を言ったときに、こう思えば良いのです。
「あーこの人は僕(私)が思っていた通りの人なんだ、僕(私)の判断は間違っていなかったんだ」と。
僕は〇〇さんが苦手なんだ。
いつも一言、僕の気に触ることを言うんだよ。
いつも一言、僕の気に触ることを言うんだよ。
だったら関わらないようにしていればいいんじゃない。
簡単なことだよ。
簡単なことだよ。
でも彼とは仕事上、関わらない訳にはいかないんだ。
だったらこうしたらどうだろう。
その人が嫌なことを言ったら、「やっぱり僕は人を見る目があったんだ、あの人はそういう人なんだ。」と
その人が嫌なことを言ったら、「やっぱり僕は人を見る目があったんだ、あの人はそういう人なんだ。」と
あっ、そうか僕の人物判断が正しかったってことだよね。
これからはそうするよ。
これからはそうするよ。
たったこれだけです。
僕はいつもそうしています。
嫌いじゃなかった人が嫌なことを言ったらどうする?
これは嫌いな人に対する対応ですが、仮に普段から尊敬していた人から嫌なことを言われた場合はどうでしょうか?
この場合、2つの対応が考えられますね。
ひとつは「確かに〇〇さんのいうことは正しいな。自分の態度が悪かったんだ」と真摯に受け止める。
ふたつめは、「えっ、この人本当はこんな人だったんだ」と自分の評価がおかしかったんだと、その人を嫌いな人リストに入れてしまう。
普段いいことをしている人がたまたま、ひとつでも悪いことをしてしまうと、「え〜、この人は本当はこんな人だったんだ」と評判を落としてしまいます。
反対に、普段悪いことばかりしていた人がたまたま良いことをすると「あっ、この人は本当はいい人なんだ」って思われることってありますよね。
さあ、あなたならどうしますか?
そして周りに誰もいなくなるよ。アホ!