毎朝、朝食を済ませた後は🔗自分の居場所へ行き、まず最初にすることはコーヒーをドリップで淹れること。
この時間が僕にはとても大切な時間になっている。
今日やるべきことを考える時間にあてているからだ。
BALMUDAの湯沸かし用ポットのスイッチを入れる、数分待つだけでお湯が湧くので重宝している。
このポットは注ぎ口がコーヒーを淹れるのに便利そうだったので購入を決めた。
ポットのスイッチを入れた後にコーヒー豆をミルで挽く。
すでに骨董といっていいほどに使い込んだ手動のミルだ。
既にアンティークになったコーヒーミルとお気に入りの丸山珈琲
ハンドルを回すとかすかにコーヒーの香りが漂い始める。
豆の種類によって粗さの加減を変える必要があるが面倒なのでコーヒーの豆はいつも同じ物を購入している。
陶器製のドリッパーを沸騰した湯で温め、ペーパーフィルターとの間を湯で密着させる。
コーヒ豆8gに対して100CCの湯をドリッパーの中心からゆっくりと外側に向かって渦を巻くように最初は全体の20%をゆっくりと注ぎ1分間の蒸らし時間が過ぎたらさらに20%分の湯をこれもゆっくり注ぐ。
最後に残りの60%を少し勢いをつけて注ぐ、この時フィルターの壁についた粉にしっかりと湯をあて抽出ムラが出ないようにする。
雑誌の記事で見つけた「美味しいコーヒーの入れ方」である。
こうして入れたコーヒーを飲みながら一日の予定をあれこれ考える。
何も制約されることがないので、自分で好きに決められる。
さて、今日は何をしようか