ホーム玉ねぎとベーコン、トマトソースのパスタを作る
弁当を作らない日曜日の昼は、焼きそばかパスタに決めている。
焼きそばは地元のブランドが好みだ、以前よく食べていた日本一売れているという「マルちゃん焼きそば」の2倍ほどの値段だが、一度試したらマルちゃんには戻れない。
地元ブランドの焼きそば。
少し太めのモチモチした食感がたまらなくいい。
そしてパスタ。
麺そのものの味に魅かれてイータリーのセモリナ粉100%のものを選んでいる。
これも、スーパーで手に入る国産のパスタや輸入パスタに比べ格段に美味だ。
セモリナ粉でできているのも肥満予防になるということで安心だ。
塩味、トマト味どちらにも合う。
だが、妻のリクエストはホーム玉ねぎを使ったトマト味だ。
特に家庭菜園でホーム玉ねぎが食べ頃のサイズになると、決まってその週の日曜はパスタを作っている。
ホーム玉ねぎの葉が口に入れたときの食感がたまらなくいいのだという。
どちらかというとホーム玉ねぎを食べるためにパスタを作っているという方が正解のようだ。
それが証拠には、妻は自分で家庭菜園のホーム玉ねぎの量を昨年の倍に増やした。
レシピ
<材 料>
パスタ・・・・・・・・200g (2人分)
(イータリー トンナレッリ)
タカノツメ・・・・・・1本
にんにく・・・・・・・一欠片
ホーム玉ねぎ・・・・・2個
ベーコン・・・・・・・59g
(ステイックタイプの使い切りパック)
オリーブオイル・・・・適量
トマトソース・・・・・200g(市販のもの)
黒胡椒・・・・・・・・少量
<作り方>
多めのお湯に塩を大さじ1杯ほど入れ、パッケージに書いてある表示時間より約1分から2分短めに茹でる。
パスタが茹であがったら<ソース>に投入しソースをパスタに絡めるように炒める。
その際にパスタの茹で汁を少々加える。
汁気がなくなったら、皿に盛り付け、
黒胡椒をかけて完成。
<ソース>
フライパンにオリーブオイルを適量注ぎ、
スライスしたニンニク、種を抜いたタカノツメ(好みで)を入れる。
コンロの火をかけ、
オリーブオイルにニンニクが焦げないように香りづけをする。
ベーコンを投入し脂が出るまでじっくり炒める。
トマトソースをフライパンに入れ中火で熱する。
パスタの茹で加減をみながら、
大きめに切ったホーム玉ねぎと3cmくらに切った葉をフライパンに入れ炒める。
(フライパンに入れるタイミングはパスタが茹であがる3分ほど前が良い
このタイミングを間違えると玉ねぎのシャキシャキ感がなくなり、妻の機嫌が悪くなる。)