こんにちは、BISです。
うちのご主人、さっき偉そうなこと言ってました。
ご主人曰く『ごく小さくて些細な幸せも、それをたくさん集めると大きな幸せになるんだ だから、ご飯が美味しいだけでも、こんなに早い時間に夕ご飯食べられることって幸せなんだ』って、自分に言いきかせるように言ってましたよ。
何か変なものでも食べたんだろうか?
でも、それって、そのあとの奥さんの一言で理由がわかりました。
テレビドラマの受け売りです。
うちのご主人、今、あるTVドラマにはまっていて、先ほどの話は、先週の回で出てきた台詞でした。
なんていうドラマかって?
「セクシー田中さん」。普段はごく地味な40過ぎの独身女性が、ベリーダンスに目覚め、新しい世界を切り開いていくというお話です。
御多分にもれずアニメが原作のようですね。
先ほどの台詞はこの主人公に憧れて慕っている女性の言葉でした。
まあ、いつものように、うちのご主人、何かにつけ影響されやすいのですが、小さな幸せも沢山集めると生きていく意味になるって 正論かもしれませんね。
もっとも、ご主人や奥さんくらいの年齢になると、もう大きなことはできないし、望むべきじゃないと思うんだね。
だからごくごく小さな幸せたくさん集めるんだ。という気持ちはよくわかるよ。
でも、小さな幸せってどんなこと?
それは奥さんも関心があったみたい、6時前に夕ご飯食べながら二人で話してたから。
1. 美味しいものを食べられること
2. 健康でいられること
3. 夕食を早い時間に食べられること
4. 庭で野菜を育てられること。
5. お気に入りのドラマが見られること。
これくらいだったかな、でも、もう一つ足りないものがあるように思うんだけど。
・可愛い熊ちゃん(僕のこと)と一緒に過ごせること
かな
ではまた。